保険の見直しは、子どもの成長に合わせて行うのが理想的。最も大きな教育費が掛かるのは大学時代。それを過ぎれば、いよいよ就職です。
無事に子どもが就職したなら、もう一度、保険を見直しましょう。今度は、手厚く設定していた保障を縮小しましょう。そうなのです、子どもの就職は保障の見直しを行うのに最適の時期なのです。これまでの保障内容を大きく変えるのにピッタリの時期です。
子どもが大学を卒業すれば、最低でも年間100万円以上必要だった授業料が必要なくなるのです。もしもの時に備えていた保険も、自分や夫婦のための保障に切り替えることができます。
保障を見直すことで、月々の保険料を下げられるのですから、お財布には随分やさしいものに。また、子どもが大学を卒業したことで、保険金の受け取り人を子供から配偶者に変更する方も多いものです。
子供が大学在学中は、万が一の場合を考慮して、子どもが「死亡保障金」を受け取れるようにしておいたものを、子どもの大学卒業を機に受取人を自分の配偶者に変えるのです。夫婦二人の生活に向けた見直しが必要なのです。
さらに、親が月々の保険料を支払っていたものの、子供名義で加入して保険があれば、就職を機に子供が保険料の支払いをするように引き継ぐケースもあります。その際も、キチンと見直しを行い、無駄がないかどうかをチェックしておきましょうね。
これと同様に、自動車保険でも等級制度の引継ぎができます。大学卒業と同時に免許を取り、自動車購入に併せて変更するのです。ただ、引継ぎや名義変更などは、条件付きということもあります。担当者や保険外交員に確認しておきましょう。
子供の大学卒業、独立の時期は、保険への考え方も大きく変わる時期。過不足なく、納得できる見直しを行えるようにしましょう。