子どもが誕生したら加入するのが「子供保険」です。
将来の教育費に備えたり、親にもしものことが起こった時に、安心して生活できるように備える保険です。この子供保険も、子どもの成長と同時に見直しが必要となってくるのです。
一般的に、この「子供保険」は、病気やケガの備えというよりも、その貯蓄性で選ばれている場合がほとんどと言えるでしょう。入院保障はもちろんのこと、高校入学、さらには大学入学のための準備金の目的で入っているという方は多いものです。
中には、「みんなが加入するからうちも・・」とよくわからないまま加入した方もいるかもしれませんね。育児情報誌などでは、子供保険は子供が生まれてすぐにでも入るべき保険のように紹介されています。
ただ、ひとことに「子供保険」と言っても、その種類は様々。
ほとんどの子供保険は、貯蓄性があり、入院保障も受けられる。もしもの時には、育英年金が給付されるという内容です。加入時は、多くの子供保険の中からピッタリの保険を探し出し加入しているのですが、必ず見直しが必要となる時があるものです。
ですから、保険を見直したい時に変更可能かどうかを必ず確認しておきましょう。意外に、「子供保険」の中には、見直しができないというものもあるのです。保障内容を自由に変更するのが難しい保険は、後々困ってしまう場合もありますよ。
子供保険の見直しができない場合には、一旦、保険を解約して、新規で加入しなおすことになってしまいます。その際、問題となるのが「払戻金」なのです。加入期間によっては、支払った保険料よりも払戻金の方が、かなり少なくなる場合もあるのです。大きく損をするというワケ。
また、新規加入した場合、18歳満期の保険に5歳から加入したとしましょう。そうすると、5年短い期間で保険料を支払わなければならないので割高感は否めません。
また、特約の見直しができないという保険もあるのです。それも困りもの。子供保険を見直すなら、できるだけ早い時期に。デメリットがあるということもよく理解してから取り掛かりましょうね。